品質監査
品質監査の仕事を始めて、最初に課題を感じたのは、国語の大切さ。以下の3項目に置いて、全て国語力がものをいいます。質を高めないと。
監査証拠の理解
報告内容から質問の作成
監査報告書の作成
最近の考え方
年齢が年配のグループに近づいてきたので、対人関係のスタンスに気おつける様にしています。今のモットーは「感謝・謙虚・ちゃんとする」
これが自分や他人にとって良いのか悪いのか?まだ答えは見つかっていませんが。
テニス(スピンサーブ9)
久しぶりの更新になります。
スピンサーブでサービスキープする方法です。
今までスピンサーブを高い弾道でコースを狙って打っていました。特にレシーバーのバックサイドです。この場合、深いサーブが必要なので、今までバックアウト(フォールト)が多く良くダブルフォルトを重ねていました。
最近スピンサーブの得意な人に話を聞いたところ、コツは「思い切り打つ」と言われました。つまり速いスイングで上から鋭角にサーブしても良いとの事でした。
イメージ的にはネットの上から10~50cmを通しても構わないようです。
それは、浅く入っても回転量は多く変化があるのでそんなに叩かれることは無いようです。深さよりも威力(速さと回転量)が重要との事。私的にはなるほどと思いました。
なので練習では1stサーブも2ndサーブは思い切り打つことにしました。
コースはボディで十分です。そうするとそこそこ威力があるので強打される事は無くなり、返球も弱いので次のボールで攻撃的に行けます。
これでサービスキープ率がぐっと上がりました。ボディアタック的なスピンサーブを磨いて、サービスキープ率をもっと上げていきたいと思います。
テニス(スピンサーブ8)
(今回は自分用のメモです。
スピンサーブの威力を増す方法は3種類あると考えています。
1)少し前に(コートの中)ボールをトスアップして体重を掛けて威力を増す。
2)腕のバックスイングを大きくして(肘から引く)前への推進力を増やす。
3)ボールに当てる前に、胸から迎えに行く(胸をボールへ突き出す)。
私の感覚では2)が一番効果があるように感じています。
スピンサーブのスイングはベースラインと平行に振ることから、そもそも肘が後ろに引けていないと、前への推進距離が少なく、威力を与えきれないと感じています。肘が90度になっていることも必要ですね。
3)は、回転量を増やすときに有効です。但し肘を後ろに引いてから、胸を突き出す一連の流れは練習が要ります。家でシャドウスイングも良いかもしれません。30cmの定規を持つと面の感覚がわかると思います。膝も深く曲げればよいのですが私の場合は、視線がブレて威力が上手く出せないです。
テニス(スピンサーブ7)
今回は、体の軸の傾きのお話。サーブを打つ時に良く、「膝を曲げて」と指導されることがあります。 昔はボールの威力を出す為とか、高い打点で打つ為とか、そういう効果を理解しているつもりでした。 しかし、サンプラスのサーブをYoutubeで見ているとそうでは無い気がしてきました。(詳しくはSampras classic で検索できます。)
膝を前に出すことで体の軸を斜めに傾ける事が出来ます。そうすると普通にスライスサーブを打っても縦回転が入ります。スピンサーブもより強い縦回転になります。そうやって威力のあるスピンサーブが打てるのでは無いかと思い、練習で試してみました。結果は良好で、もう少しコントロールが出来ると武器になりそうです。言葉だけでは伝わらないのでプロの写真を掲載しました。上半身の軸は垂直から30°~45°傾いているのがわかります。課題はトスをオデコの前に上げる事と、前への推進力の為に、足の引き寄せが要るかもしれない事です。SamprasやFedererは足を寄せてませんが同じ様なトロフィーポーズです。足がどこまで耐えられるか心配ですが、試合で試して結果がよかったら報告しようと思います。
テニス(スピンサーブ6)
2011年全米オープンテニスを制したサマンサストーサー(Samansa Stosur)という女子選手がいます。身長172cmでスピンサーブの名手です。動画を見てみると確かに素晴らしい無駄のないフォームでキックするサーブを打っています。日本人男性とほぼ同じ体格なので参考になるのではないでしょうか。
バックスイングは小さめですがラケットが真下を向くまで落としているのでかなり強烈にスピンがかかっています。動きがシンプルなので良い見本になるかと思います。特徴としては足を寄せ、伸び上がりながら威力を与えている打ち方です。最近は足を揃えない打ち方が主流になっていますが。ボールに威力を与えるのが難しく、足を揃えた後に前に行くことで威力を出している人が多いです。色々試してどちらでも打てる様にしたいと思います。