テニス(試合)
テニス大会でダブルスの試合に出てみました。解かったことをメモしておきたいと思います。
①「同じサーブを打っていると相手が慣れてくる」
スピンサーブだけでもダメだし、スライスサーブだけでもダメです。ゲーム毎にペースを変えるほうが相手はやりにくいかも。スピンサーブをベースに色々なサーブを混ぜていかないと相手もよいリターンを返してきます。
②「ポーチの多い相手にはストレートロブが打てないとダメ」
コントロールしにくいサーブリターンの時でも確実に上げられる技術が要ります。
③「深くて速いストロークで攻め込まれても、相手に打たせる余裕を。」
慌てずに、一発で決められない所に返すことが肝要です。ロブでもいいし、緩く足元に沈めるでも良い。但し、緩く足元に打った場合は、ドロップに備えて前にダッシュしておく
④「時々前衛にボディアタックも有効。」
速い球に耐えられる人は元々上手いので有効ではないですが。
⑤「バックハンドでのロブ処理は上に上げて時間を稼ぐ」
打ちにくいからといって、短く返球すると攻め込まれます。。
テニス(フォアハンドストローク)
ショートクロスとストレートの練習をしました。クロスのショートクロスはフレームの先端か右端を意識して引っ掛ける感じで打つとクロスに行きます。また、ストレートはボールの外側(右側)を意識して巻いてくる感じで打つとサイドアウトになりません。威力はありませんが、抜ければ良いのでこれから意識して打とうと思います。
テニス(フットワーク)
シングルスに強い人の打ち合いを見ていて気付きました。ボレーで行うスプリットステップを必ず入れている事を。移動距離が短い時は、ほどんどつま先で動いているように見えます。表現としてはゴムマリの様。そういったフットワークが出来ることが、ガシャらないコツかもしれません。今度試してみようと思います。
テニス(スピンサーブ5)
YouTubeで動画を見ていると2種類のスピンサーブを使い分けている人がいました。
ツイスト気味にキックする緩いサーブと真っ直ぐ押し込む速いサーブです。
前者はボールの左側をラケット先端でこする感じが良いそうです。また後者はボールの後ろをこすり上げる感じとの事。スライスサーブ、フラットサーブと混ぜて4球種になると面白そうです。使い分けができるか一度試してみようと思います。