テニス(スピンサーブ6)
2011年全米オープンテニスを制したサマンサストーサー(Samansa Stosur)という女子選手がいます。身長172cmでスピンサーブの名手です。動画を見てみると確かに素晴らしい無駄のないフォームでキックするサーブを打っています。日本人男性とほぼ同じ体格なので参考になるのではないでしょうか。
バックスイングは小さめですがラケットが真下を向くまで落としているのでかなり強烈にスピンがかかっています。動きがシンプルなので良い見本になるかと思います。特徴としては足を寄せ、伸び上がりながら威力を与えている打ち方です。最近は足を揃えない打ち方が主流になっていますが。ボールに威力を与えるのが難しく、足を揃えた後に前に行くことで威力を出している人が多いです。色々試してどちらでも打てる様にしたいと思います。